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水性フレキソ印刷 FAQ

「水性フレキソ印刷について」

Q1.「水性フレキソ印刷」の特徴は何ですか?

 

A1.
「水性フレキソ印刷」の代表的な特徴として、インキ中の有機溶剤含有率が挙げられます。

水性フレキソインキ中の有機溶剤含率は「アルコール5%程度」と非常に少なく、インキ乾燥時におけるVOCの排出量は、ほぼゼロにすることが可能と言われています。

人体や自然環境に優しい「水性フレキソ印刷」は、欧米を中心とした海外先進国においても大変メジャーな印刷方式として導入されています。


近年、日本においても環境対応の切り札として非常に注目されている、印刷方式です。

 

 

Q2. 「水性フレキソ印刷」と他印刷方式での製造価格の違いはありますか?
   
A2.
違いはあります。

主に現在のインキの価格は、グラビアインキと比較すると、まだまだ水性フレキソインキは高く設定されています。

しかし、インキ転移量が少ないため、インキの使用量から算出される価格としては、最終的にはほぼ同等と考えています。

 

 

Q3.「水性フレキソ印刷」に適している印刷物(材質、素材)を教えて下さい。

 

A3.
印刷可能基材としては「フィルム」「紙」「不織布」をはじめ、様々な基材に対応可能です。
特に優位性を発揮するのは、私たちの生活と大きく関わりのある食品パッケージなどに使用される「紙」や、簡易テーブルクロスや大切な衣服を保管する際のカバーなどに使用される「不織布」です。

 

 

Q4.「水性フレキソ印刷」を選ぶメリットは何ですか?

 

A4.
水性フレキソ印刷は、VOC排出量が70%削減(対油性グラビア印刷比較)、CO2排出量が50%削減(対油性グラビア印刷比較)、低臭気等地球と人体に優しい印刷方式です。
例えば、食品パッケージなどにこの特徴を持つ「水性フレキソ印刷」を採用することで、エンドユーザーへの安心感・信頼性の獲得に繋がります。

 

 

「金羊社の水性フレキソ印刷」について

Q5.金羊社の水性フレキソ印刷の特徴はなんですか?

 

A5.
「フィルム」「紙」「不織布」など、あらゆるロール印刷基材に対応した、プロセス4色による高詳細フルカラー印刷を

ご提案しています。

中でも「紙」「不織布」の印刷をもっとも得意としており、従来では”印刷出来ない”、”難しい”と言われているメディアにも高詳細で印刷が可能です。


是非とも、今まで印刷に向かないとされているメディアをお持ち込みください。

弊社にて印刷テストから始めさせて頂きます。

 

 

Q6.フレキソ技術協会(FTAJ)には所属していますか?

 

A6.
フレキソ技術協会の会員です。

 

 

「その他」

Q7.発注から納品まで納期はどのくらいですか ?
  
A7.お菓子のパッケージ(軟包装)でご説明します。

 

 「ご入稿」

 

   ↓ 製版:約1週間程

 

 「校正・出校・校了」

 

   ↓ 印刷・加工:約2週間程

 

 「ご納品」

 

と、ご入稿からご納品まで約3週間で承っております。
もちろん、特急対応も柔軟に受付けております。

お急ぎの仕事がございましたら、ご相談ください。
また、弊社ではお客様のこだわりや願いを印刷物に反映させ、高品質の商品をお届けするために、商品の企画・デザインからのご提案も行っております。

※ご相談、お見積もり無料(デザイン別途料金)

 

 

Q8. 「水性フレキソ印刷」以外の印刷も可能ですか?

 

A8.
弊社では「水性フレキソ印刷」・「UVオフセット印刷」・IndigoWS 5500等による「デジタル印刷」・ネットワークによる「グラビア印刷」・「スクリーン印刷」など、あらゆる印刷方式に対応した国内ネットワークを構築し、様々な印刷物に対応可能です。

各印刷分野に精通している営業が、ご相談いただく印刷物に合わせて担当させいただきます。

 

ぜひお気軽にご相談ください。